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こころに響くことば ~塚本こなみさん~

昨日(1月6日)の静岡新聞朝刊にあった塚本こなみさんの言葉が2012年、私の心に響いた第一号となりました。

「日本は閉塞感に包まれていると言われるが、それは経済優先の視点で見ているから。むしろ原点に戻れというサインだと思う。」という言葉から始まる。


人間を取り巻く環境の変化は、人の進化を待てないほど速い。それでも環境を制御できると考えるとしたら、それは自然へのおごりにすぎない。


禅の言葉に「幸在無一物」というのがある。物や欲、見栄などにとらわれていたら幸せはないということ。他者と比べるのではなく共に生きるという気持ちを持ち合えば、世界はフラットになり、無用な争いはなくなるのではないか。



こころに留めておこう・・・

と思った。



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